フレンチプレスの使い方!コーヒー・紅茶を兼用して分かった匂い移り対策

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この記事では、フレンチプレスの使い方から、使い続けることでの匂い移の対策をまとめています。

フレンチプレス、気になってはいるけれど「コーヒーと紅茶、どっちも淹れたいけど、匂い移りが心配…」「そもそも淹れ方って違うの?」そんな疑問、抱えていませんか?

私も最初は「一つの器具で兼用なんて無理でしょ!」って思ってたんです。

でも、試してみたら意外と大丈夫!しかも、ちょっとしたコツで、コーヒーも紅茶も、それぞれの美味しさをしっかり引き出せるんですよ。

今回は、フレンチプレスを1年間、コーヒーと紅茶の両方で愛用してきた私が、実際に体験して分かった「匂い移りを防ぐお手入れのコツ」と、それぞれの飲み物を一番美味しく淹れるための手順の違いについて、包み隠さずお話ししますね。

フレンチプレスでコーヒーと紅茶を兼用!匂い移りは本当にする?

フレンチプレスでコーヒーと紅茶を兼用!匂い移りは本当にする?

「フレンチプレスで紅茶を淹れたら、次にコーヒーを淹れた時に紅茶の香りが混ざっちゃうんじゃないか…?」

これ、一番気になりますよね。私もずっと懸念していました。でも、結論から言うと、しっかりお手入れをすれば、匂い移りはほとんど気になりません。

匂い移りを防ぐ、私のリアルな毎日のお手入れ方法

一番大切なのは、使い終わった後すぐに、しっかり洗うこと。これに尽きます。でも、その「しっかり洗う」というのが、具体的にどうすればいいのか、私も最初は手探りでした。

  • 使用直後の洗浄:コーヒーの粉や茶葉、抽出液が残ったまま放置するのは厳禁です。熱いうちに、分解できるパーツ(プランジャー、フィルター、ガラス容器)をバラバラにして、ぬるま湯で優しく洗います。
  • 洗剤は「使う」「使わない」で意見が分かれる?:私は、コーヒー用と紅茶用で使い分ける場合、または香りが残りやすい紅茶を淹れた後などは、ごく少量の食器用洗剤を使います。ただ、洗剤の香りが移らないように、しっかりすすぐことが重要です。洗剤を使いたくない場合は、お湯で念入りにすすぐだけでも、ある程度の油分や香りは落ちますよ。
  • 乾燥はしっかりと:洗った後は、水分をよく拭き取り、逆さにしてしっかり乾燥させます。特にフィルター部分に水分が残ると、雑菌が繁殖したり、カビの原因にもなりかねないので注意が必要です。
ちょっとした裏技:
どうしても香りが気になる、という時は、重曹を少量使ってつけ置き洗いするのも効果的です。ただし、素材によっては傷める可能性があるので、試す際は目立たない場所で確認してからにしてくださいね。

「コーヒー専用」「紅茶専用」で使い分けるのもアリ

もし、どうしても匂い移りが心配で、いろいろ試すのも面倒だな…と感じる場合は、思い切ってフレンチプレスを2つ用意してしまうのも手です。

一つはコーヒー専用、もう一つは紅茶専用にすれば、香りの心配は一切なくなります。

初期投資はかかりますが、ストレスなくそれぞれの飲み物を楽しめるというメリットは大きいですよ。

コーヒーと紅茶、フレンチプレスの「淹れ方」の違いと抽出時間のコツ

コーヒーと紅茶、フレンチプレスの「淹れ方」の違いと抽出時間のコツ

フレンチプレスは、コーヒー豆の油分までしっかりと抽出できるのが魅力ですよね。でも、紅茶となると、少しだけポイントが違ってきます。

コーヒーの淹れ方:深みとコクを引き出すための目安

コーヒーを淹れる際は、豆の挽き具合と温度が命。粗挽きが基本ですが、少し細かくするだけで風味が変わってきます。

お湯の温度は、沸騰直後ではなく、少し落ち着いた85℃〜95℃くらいがおすすめです。

  • お湯の注ぎ方:粉全体が湿る程度に少量のお湯を注ぎ、30秒ほど蒸らします。この「蒸らし」が、コーヒーの旨味を最大限に引き出すための大切なステップなんです。
  • 抽出時間:蒸らしの後、残りの85℃〜95℃のお湯をゆっくりと注ぎ、プランジャーをゆっくりと下げます。抽出時間は、一般的に4分程度が目安とされています。
  • 「ちょっと苦すぎるな…」と感じたら:抽出時間を短くする、またはお湯の温度を少し下げることで、苦味を抑えられます。逆に、もっとコクが欲しい場合は、少し長めに抽出してみるのも良いでしょう。

紅茶の淹れ方:「ジャンピング」を意識して、軽やかに

紅茶をフレンチプレスで淹れる場合、コーヒーとは少し違ったアプローチが必要です。

紅茶の茶葉は、コーヒー豆のように細かく挽く必要はありません。

ティーバッグでも良いですが、茶葉がしっかりと広がるように、少し大きめの茶葉(BOPやCTCなど)を選ぶと、より美味しく淹れられます。

  • お湯の温度:紅茶は、沸騰したてのお湯(100℃前後)を注ぐのが基本です。熱湯で淹れることで、紅茶特有の香りと水色(すいしょく)がしっかりと引き出されます。
  • 「ジャンピング」を促す:お湯を注いだら、プランジャーをすぐに下げるのではなく、数分間、茶葉が上下に動く「ジャンピング」を促します。フレンチプレスは、このジャンピングが起こりやすい形状なんですよ。
  • 抽出時間:ジャンピングの目安は、大体1分〜2分程度。その後、プランジャーをゆっくりと下げます。紅茶の場合は、コーヒーよりも短めの抽出時間(2分〜3分程度)がおすすめです。長すぎると渋みや雑味が出やすくなってしまいます。
  • 「なんか味が薄いな…」と感じたら:抽出時間を少し延ばしてみる、または茶葉の量を増やしてみるのが効果的です。
コーヒーと紅茶、交互に楽しむための私のおすすめルーティン:
朝はコーヒーでシャキッと目覚め、午後は紅茶でホッと一息。フレンチプレスがあれば、気分に合わせてどちらも楽しめます。大切なのは、それぞれの飲み物に合わせた「お手入れ」と「淹れ方」を意識すること。これだけで、いつもの一杯が格段に美味しくなりますよ。

フレンチプレスは、そのシンプルさゆえに、淹れる人のちょっとした工夫で、驚くほど表情を変えてくれる魅力的な器具です。

コーヒーと紅茶、どちらか一方だけなんて、もったいない!

ぜひ、今日からあなたも、フレンチプレスで色々な飲み物を楽しんでみてください。

もし「フレンチプレスで淹れるアイスコーヒーのコツ」や、「こだわりの紅茶の茶葉選び」といった、さらに詳しい淹れ方や選び方について知りたいことがあれば、またいつでも聞いてくださいね。

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